心の遊歩道/小林正観
こんにちは😃
小林浩大です。
5月ですが、何だか梅雨みたいに雨が多いですね。
急な気候の変化で体調が変わりやすい季節なので、お大事に過ごしてください😊
本日紹介したい本はこちら!
心の遊歩道/小林正観
内容
全てを受け入れ、クヨクヨせず、
“あるがまま"で生きれば、幸せで、楽な人生。
書店では入手不能だった「名著」が待望の復刊!
悩みがスッと消えていく47の“ものの見方"
「幸せ」とは、環境や状況ではなく、「幸せと思う心」で感じるものです。
「悲しく」「苦しい」現象も、とらえ方によっては「幸せ」。
だから、悩んだり苦しんだりする必要のないものかもしれません。(本文より)
この本は、私なりの「幸せを感じる方法」を述べたものです。
「幸せ」というものが遠いところにあるものではなく、
すぐそばにあるものだ、ということをお伝えしたいと思ったのです。
イライラしたとき、悲しいとき、辛いとき、苦しいとき、悩んだとき、
どこでもいいからパッと開いて一項目(5分)だけ読んでみてください。
そこには何かヒントがあるかもしれません。(「はじめに」より)
作者
小林正観(こばやし・せいかん)
1948年東京生まれ。中央大学法学部卒。作家、心理学博士、心学研究家、コンセプター、デザイナー、SKPブランドオーナー。学生時代から人間の潜在能力やESP現象、超常現象などに興味を抱き、独自の研究を続ける。年に約300回の講演依頼があり、全国を回る生活を続けていた。著書多数。2011年10月12日永眠。
感想
自己啓発本は最近はもう読まないのですが、10年以上前に家族に勧められて依頼、時々読み直す一冊です😊
仕事やタスクに追われて、努力はしてるけど空振りを感じる時に読み直すと心に沁みました。
誰かに喜ばれることを忘れちゃいけないと思い直せるし、読んだ後は不思議と心が軽くなります✨
本日紹介した本はこちら👇
こころの遊歩道 「1日5分」で幸せを感じる方法論 | 小林正観 |本 | 通販 | Amazon
昭和天皇物語/能條 純一 (著), 半藤 一利 (原著)
おはようございます✨
小林浩大です。
本日紹介したい本は、こちら!!
昭和天皇物語/能條 純一 (著), 半藤 一利 (原著)
内容
今世紀最大の話題作、ついに単行本化!!
大元帥陛下して軍事を、大天皇陛下として政治を一身に背負い昭和という時代を生き抜いた巨人。
波瀾万丈という言葉では表せないほどの濃密な生涯に半藤一利氏協力のもと、漫画界の巨人・能條純一氏が挑む--
「ビッグコミックオリジナル」誌で毎号にわたり衝撃を呼ぶ巨弾連載、待望の第1集は、その少年時代が大胆な解釈と圧倒的な画力で描かれる…!
【編集担当からのおすすめ情報】
あまりに多くのものを抱えながら、誰も経験したことのない人生を歩んだ若き青年君主は、何に喜び、何に哀しみ、何に怒り震えたのか。
昭和天皇という存在を、あくまで一人の人間のドラマとして描きたいという能條純一氏の強い思いが、氏にとっても新境地と呼べるほどの世界観を確立しました。
1話目冒頭から鳥肌が立つシーンの連続!! 必読です!!
作者
半藤 一利 (原著)
1930年、東京・向島生まれ。
東京大学文学部卒業後、文藝春秋入社。松本清張、司馬遼太郎らの担当編集者をつとめる。「週刊文春」「文藝春秋」編集長、取締役などをへて作家。「歴史探偵」を名乗り、おもに近現代史に関する著作を発
表。
著書は『日本の一番長い日』、『漱石先生ぞな、もし』(正続、新田次郎文学賞)、『ノモンハンの夏』(山本七平賞)、『幕末史』など多数。『昭和史 1926-1945』『昭和史 戦後篇 1945-1989』で毎日出版文化賞特別賞を受賞。
能條純一(ノウジョウジュンイチ)は漫画家。男性、B型。
1971年、『COM』の“ぐら・こん"で「錯乱」が佳作第1席になる。1985年、『別冊近代麻雀』に「哭きの竜」を連載、麻雀劇画の流れを変える大ヒットとなり、アニメ化、実写化もされた。卓越した画力で、繊細な心理描写、重厚な展開を描き出す作風は話題作を生み続けている。その他の作品に「月下の棋士」がある出典:
感想
今のところ7巻まで読みました。ふくよかで軍人らしいシルエットの日本人が時代を感じます。とにかく人物の表情と所作から複雑な心境を表現力がすごいです。漫画の絵がうまくて、大正時代や昭和初期の世界観に引き込まれます。
昭和天皇だけではなく、周囲の重要人物も主役級です。
時代が変わるさみしさや、受け入れづらさも切なく感じます。新しい時代を生きてくために、周りからの反感や反対を乗り越えて今の時代がやってきたんだと思いました👍
本日紹介した本👇
昭和天皇物語 (1) (ビッグコミックス) | 能條 純一, 半藤 一利, 永福 一成 |本 | 通販 | Amazon
知っているようで知らない 法則のトリセツ/水野 俊哉
こんにちは😊
小林浩大です。
本日紹介する本はこちら!
知っているようで知らない 法則のトリセツ/水野 俊哉
内容
巷にはさまざまな成功法則や戦略書がある。
いったいどの法則が実際に使えるのか、そしてどのような場面でどんな法則を使うべきなのか、迷ってしまうことも多い。そこで本書ではどれが有効なのか、ケース別、TPO別に解説する。ナポレオンヒルから行動経済学までを完全網羅!
世の中はこんな「法則」で回っている!
組織には必ず20%の怠け者が存在する
会議では自分の意見に反対する人は正面に座る傾向がある
一度Yesと答えてしまうと後でNOとは言いづらくなる
先延ばしした仕事は、処理に通常の2倍の労力を要する等
著者
1973年生まれ。
これまで累計数千冊のビジネス書を読破したため、新聞や雑誌から書評を依頼されることも多いが、本業はビジネス書作家。
会社経営を経て2008年「成功本50冊『勝ち抜け』案内」(光文社)でデビューし、同シリーズは累計10万部を突破するヒットとなる。以後も「法則のトリセツ」(徳間書店)など話題作を続々と発表。1冊を書きあげるまでの入念な準備と完成度の高い内容に、執筆依頼、取材依頼は後を絶たない。
また、商業出版を目指す後進たちを支援するために開講中の、「水野俊哉主催 出版セミナー理論編」は、全国500名以上が受講。
採算度外視で業界では破格と言われている小人数制ゼミからは、開講から1年あまりで、10名の出版が決定という実績を持つ。(2010年11月現在)
【著書一覧】
「法則のトリセツ」「ビジネス書のトリセツ」(徳間書店)「恋愛格差社会サバイバル モテ本案内51冊」(ディスカヴァー・トゥエンティワン)「誰もが無理なく夢を引き寄せる365の法則」(きこ書房)「ビジネス書作家の値打ち」(扶桑社)「マトリックス図解思考」(徳間書店)「お金儲けのトリセツ」(PHP研究所)「ビジネス用語の常識・非常識」など11冊。
感想
法則の本は読みたいとずっと良本を探していて、わかりやすいと評判なので読んでみました!確かにわかりやすいです。
パレートの法則、メラビアンの法則など有名どころはもちろん、全く知らない法則や、「あ、これってこういう法則だったのか!名前があるんだ!」という風に日ごろ感じる統計的にこうかな?という事柄に名前がついているのが発見できて面白いです。
職場、仕事、ビジネス、勉強、心、成功
というふうに分野で活用できる法則が分けられているので(重複する法則はその都度出てきます)自分が欲しい法則をすぐに見つけやすいのも、いい構成だと思いました。
ありがたいです😄
今日紹介した本👇
運の強化書/山崎拓巳
みなさん
こんにちは😃
小林浩大です。
桜が散って、太陽が眩しくなってきましたね。
雪国育ちだけど、夏が大好きなので、嬉しいかぎりです👍
さて、今回紹介したい本はこちら!
運の強化書/山崎拓巳
内容
この1冊で開運!運は小さなことで上げられる!運を味方にする!日常生活でできる、小さな50の習慣。出典:https://www.amazon.co.jp/
著者について
1965年三重県産まれ。「凄いことはアッサリ起きる」-夢ー実現プロデューサーとして「メンタルマネジメント」「コミュニケーション術」「リーダーシップ論」など多ジャンルにわたって講演活動中。なみはずれた話術とカリスマ性、斬新なビジネス理論で男女を問わず多くの人々を魅了する。著書に『やる気のスイッチ! 』『がらっと! 』(サンクチュアリ出版)、『凄いことがアッサリ起こる44のルール』(PHP研究所)など多数。累計販売部数は110万部を超える。出版以外でも、映像制作、絵画、イラスト、写真、音楽プロデュースなど幅広く活躍している。
感想
運を良くしたと思って読んでみました。
運って自分にはどうしようもないことなのかなと思いつつ、ラッキーなことが起きるときは法則性があるなと実体験があったので、この本を読んでスッキリしました。
「快」でいることを心掛けること。
健康でいること。
人の役に立つこと。
・・・このことがやっぱり大事でした😄
目からうろこだったのは、
「運は”内側の人たち”を大事にすることが運をつくる素になるんだよ」
という内容です。
人や組織が壊れるのは外ではなくて内側からなので、何かを目指したり忙しくなる時こそ、家族や身近な存在に「感謝は伝わってるから大丈夫」と思ってるだけではなくて、相手が喜びそうなアクションを起こすことが大事とのこと。
また、運が悪い自分に腹がたった時は、
「・・・っていうのは、ウソ!!」
という魔法の言葉を使うといいのも発見でした👍
使い方は、
「雨が降るし、ズボンが濡れるし、忘れ物はするし。。。まったくもう!なんて日だ!どうにでもなれ!・・・っっていうのは、ウソ!!」
という感じです😁
この言葉で、マイナスの流れを断ち切り、新鮮で爽やかな感覚をよみがえらせて、新しい未来に意識を向けることができるそうです。
もしもの時に活用していきます!
今回の本紹介は、以上です。
また次回!
今回紹介した本👇
正直不動産/大谷アキラ(漫画家)、夏原武(原案)
こんにちは😄
小林浩大です。
本日も面白かった本を紹介させていただきます。
今回は久しぶりの漫画です。
正直不動産/大谷アキラ(漫画家)、夏原武(原案)
内容
不動産業界の闇を曝け出す皮肉喜劇!!
営業に必要なこと以外、客に見せも教えもしないーー
そんな不動産業界に前代未聞の爆弾が、いま炸裂する!!
登坂不動産のエース営業マン・永瀬財地は
嘘を厭わぬ口八丁で売り上げNO.1を叩き出す凄腕だった。
だが、とある地鎮祭で石碑を壊して以来、
嘘が上手くつけなくなってしまった…!!
千三つと言われる海千山千の不動産業界で
かつての成績が一気に低下する中、
永瀬は、嘘が上手くつけない正直営業で苦戦するが…!?
不動産屋の裏側を全部ぶっちゃけちゃうニュー・ヒーロー、誕生。
【編集担当からのおすすめ情報】
「不動産」の「産」は「財産」の「産」、つまり、カネのこと。
だが、その不動産業界には裏があり、闇がある。
だから、たいていの場合、われわれは
不動産取引で手玉に取られ、大損させられる。
そんなわれわれ消費者に、朗報だ。
読めばダマされなくなる物語が、いま始まるーー
無駄にカネを取られるのは、もう終わりだ…!!!!!
感想
不動産に興味があったので読んでみました。素人にはわからない裏事情がいろいろあるのがわかりました😅
不動産投資や格安物件は、なぜそうなってるのか、全体的に裏事情がわかるので不動産業界に縁がない人にとって面白い情報が載っていると思います。
絵が独特のタッチで、人間臭さが醸し出されてます。不動産にまつわる人情が伝わるシリーズです。
ギラギラしてた主人公が、嘘がつけなくなって、なんやかんや人の良さが垣間見えてくるので安心します😄
以上今回のおすすめの一冊でした!
また次回お会いしましょう✨
今回紹介した本👇
正直不動産 (1) (ビッグコミックス) | 大谷 アキラ, 夏原 武, 水野 光博 |本 | 通販 | Amazon
時間革命 1秒もムダに生きるな/堀江貴文
こんにちは!
小林浩大です😊
やっと春がやってきましたね!
神田川の桜がちらほら咲いていてほっこりしました♪
さて、本日紹介する本はこちら!
時間革命 1秒もムダに生きるな/堀江貴文
出典:
https://www.amazon.co.jp/dp/B07W5N2HK1/ref=dp_kinw_strp_2
内容
日本初の民間ロケット宇宙到達、年金デモ批判など、
その言動が常にニュースになるホリエモンが、
最も大切にする「時間哲学」を初めて語り尽くした!
「バカに恵む時間は1秒もない」「報告会議は時間の集団自殺」。
人生を変える革命の書!
バカに恵む時間はない!
あなたの人生に「革命」を起こす!ホリエ式時間術
・「時給」の仕事はするな
・人前でも遠慮なくスマホをいじれ
・報告会議は時間の“集団自殺"
・睡眠を削るのは命の“前借り"
・長期の目標や計画は持つな出典:https://www.amazon.co.jp/dp/B07W5N2HK1/ref=dp_kinw_strp_2
著者
堀江/貴文
1972年福岡県生まれ。実業家。SNS media&consulting株式会社ファウンダー。インターステラテクノロジズ株式会社ファウンダー。元・株式会社ライブドア代表取締役CEO。東京大学在学中の1996年、23歳でインターネット関連会社の有限会社オン・ザ・エッヂ(後のライブドア)を起業。2000年、東証マザーズ上場。2004年から05年にかけて、近鉄バファローズやニッポン放送の買収、衆議院総選挙立候補など既得権益と戦う姿勢で注目を浴び、「ホリエモン」の愛称で一躍時代の寵児となる。2006年、証券取引法違反で東京地検特捜部に逮捕され、懲役2年6カ月の実刑判決。2011年に収監され、長野刑務所にて服役するも、メールマガジンなどで獄中から情報発信も続け、2013年に釈放。その後、スマホアプリのプロデュースや、2019年5月に民間では日本初の宇宙空間到達に成功したインターステラテクノロジズ社の宇宙ロケット開発など、多数の事業や投資、多分野で活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) --このテキストは、tankobon_hardcover版に関連付けられています。出典:https://www.amazon.co.jp/dp/B07W5N2HK1/ref=dp_kinw_strp_2
感想
久しぶりにホリエモンさんの本を読みました。
ホリエモンさんはズバッと思っていることを言っているので、時々読んでいて驚きますが、「時間」をいかに重要に思っているのかがわかる一冊です。
「タイムイズマネー」ではなく「タイムイズライフ」という言葉が印象に強くのこりました。
この本を読むと、「他人の時間」を生きていないか?、無駄はないか?、「常識や世間体」に時間を使っていないか?など、を振り返ることができて、堀江さん流の解決策を知ることができます😆
僕は、
・「夢中」が時間密度を濃くする。
・努力するなハマれ
・食欲・性欲・睡眠欲は「幸福を感じるためのツール」
という内容が得に響きました。
何にハマるかは、仕事でも趣味でも、実際に手を付けてやってみなければ、どうなるかわからないなと思いました。
行動や実践するのが大事なんですね。
三大欲求については、我慢するときも必要と思っていたのですが。。。
たしかに!この欲求が満たされるときは幸福を感じますね。大事にしようと思います。
まとめ
自分の時間があまりないな。忙しすぎてどうしたらいいのか分からない。
そんな人におすすめな一冊です。
時間の貴重さや、いかに他人の時間を生きてるか、無駄な時間を過ごしてないかを、見直すきっかけになります。
ホリエモンさんの解決策も面白いです。
以上、今日の本紹介でした。
見てくださってありがとうございます😊
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