知っているようで知らない 法則のトリセツ/水野 俊哉
こんにちは😊
小林浩大です。
本日紹介する本はこちら!
知っているようで知らない 法則のトリセツ/水野 俊哉
内容
巷にはさまざまな成功法則や戦略書がある。
いったいどの法則が実際に使えるのか、そしてどのような場面でどんな法則を使うべきなのか、迷ってしまうことも多い。そこで本書ではどれが有効なのか、ケース別、TPO別に解説する。ナポレオンヒルから行動経済学までを完全網羅!
世の中はこんな「法則」で回っている!
組織には必ず20%の怠け者が存在する
会議では自分の意見に反対する人は正面に座る傾向がある
一度Yesと答えてしまうと後でNOとは言いづらくなる
先延ばしした仕事は、処理に通常の2倍の労力を要する等
著者
1973年生まれ。
これまで累計数千冊のビジネス書を読破したため、新聞や雑誌から書評を依頼されることも多いが、本業はビジネス書作家。
会社経営を経て2008年「成功本50冊『勝ち抜け』案内」(光文社)でデビューし、同シリーズは累計10万部を突破するヒットとなる。以後も「法則のトリセツ」(徳間書店)など話題作を続々と発表。1冊を書きあげるまでの入念な準備と完成度の高い内容に、執筆依頼、取材依頼は後を絶たない。
また、商業出版を目指す後進たちを支援するために開講中の、「水野俊哉主催 出版セミナー理論編」は、全国500名以上が受講。
採算度外視で業界では破格と言われている小人数制ゼミからは、開講から1年あまりで、10名の出版が決定という実績を持つ。(2010年11月現在)
【著書一覧】
「法則のトリセツ」「ビジネス書のトリセツ」(徳間書店)「恋愛格差社会サバイバル モテ本案内51冊」(ディスカヴァー・トゥエンティワン)「誰もが無理なく夢を引き寄せる365の法則」(きこ書房)「ビジネス書作家の値打ち」(扶桑社)「マトリックス図解思考」(徳間書店)「お金儲けのトリセツ」(PHP研究所)「ビジネス用語の常識・非常識」など11冊。
感想
法則の本は読みたいとずっと良本を探していて、わかりやすいと評判なので読んでみました!確かにわかりやすいです。
パレートの法則、メラビアンの法則など有名どころはもちろん、全く知らない法則や、「あ、これってこういう法則だったのか!名前があるんだ!」という風に日ごろ感じる統計的にこうかな?という事柄に名前がついているのが発見できて面白いです。
職場、仕事、ビジネス、勉強、心、成功
というふうに分野で活用できる法則が分けられているので(重複する法則はその都度出てきます)自分が欲しい法則をすぐに見つけやすいのも、いい構成だと思いました。
ありがたいです😄