運の強化書/山崎拓巳
みなさん
こんにちは😃
小林浩大です。
桜が散って、太陽が眩しくなってきましたね。
雪国育ちだけど、夏が大好きなので、嬉しいかぎりです👍
さて、今回紹介したい本はこちら!
運の強化書/山崎拓巳
内容
この1冊で開運!運は小さなことで上げられる!運を味方にする!日常生活でできる、小さな50の習慣。出典:https://www.amazon.co.jp/
著者について
1965年三重県産まれ。「凄いことはアッサリ起きる」-夢ー実現プロデューサーとして「メンタルマネジメント」「コミュニケーション術」「リーダーシップ論」など多ジャンルにわたって講演活動中。なみはずれた話術とカリスマ性、斬新なビジネス理論で男女を問わず多くの人々を魅了する。著書に『やる気のスイッチ! 』『がらっと! 』(サンクチュアリ出版)、『凄いことがアッサリ起こる44のルール』(PHP研究所)など多数。累計販売部数は110万部を超える。出版以外でも、映像制作、絵画、イラスト、写真、音楽プロデュースなど幅広く活躍している。
感想
運を良くしたと思って読んでみました。
運って自分にはどうしようもないことなのかなと思いつつ、ラッキーなことが起きるときは法則性があるなと実体験があったので、この本を読んでスッキリしました。
「快」でいることを心掛けること。
健康でいること。
人の役に立つこと。
・・・このことがやっぱり大事でした😄
目からうろこだったのは、
「運は”内側の人たち”を大事にすることが運をつくる素になるんだよ」
という内容です。
人や組織が壊れるのは外ではなくて内側からなので、何かを目指したり忙しくなる時こそ、家族や身近な存在に「感謝は伝わってるから大丈夫」と思ってるだけではなくて、相手が喜びそうなアクションを起こすことが大事とのこと。
また、運が悪い自分に腹がたった時は、
「・・・っていうのは、ウソ!!」
という魔法の言葉を使うといいのも発見でした👍
使い方は、
「雨が降るし、ズボンが濡れるし、忘れ物はするし。。。まったくもう!なんて日だ!どうにでもなれ!・・・っっていうのは、ウソ!!」
という感じです😁
この言葉で、マイナスの流れを断ち切り、新鮮で爽やかな感覚をよみがえらせて、新しい未来に意識を向けることができるそうです。
もしもの時に活用していきます!
今回の本紹介は、以上です。
また次回!