「気遣い」のキホン/三上ナナエ
こんにちは。
小林浩大です😊
今回読んだ方はこちらです✨
**読んだきっかけ**
電車の書籍紹介の広告をきっかけに、ふと自分は気配りが出来てるかどうか気になって手に取りました。
めくりやすい表紙の本で、軽いくて持ちやすいです📚
電車や、風呂に入ってる時にサクッと読めます。
日本語も柔らかいので、抵抗なく頭に入ってきました👍
**本の感想**
この本を読んだ感想は、
「相手の気持ちを想像することが大事!」です😃
。。。当たり前やないかーい!
という感想なんですが(笑)、
意外に出来てなかったのが、
あえて、「見ない」「言わない」「気づかない」こと。
例えば友人に会う直前に、服にうっかり飲み物や食事がこぼれてしまって、洋服にシミになってしまったとする。
その時いくら仲がよくても、相手の目線がうっかりできたシミに行ったら、すぐに分かるじゃないですか。
そういう細かいんだけど、無意識で見てしまったり、気づいてしまった事を「相手に感づかせない気配り」があるのを改めて意識することが出来ました。
これから大事にします😁
また、もう1つ大事だなと思った内容が、
「自分も相手もストレスにならない気遣いをしよう」というところです。
ついつい、気を使いすぎてグッタリすることもありますが、それは相手にも伝わってるという事。お互い無理のない気配りを心がけます✨
**まとめ**
普段から気配りを意識してる人も、そうでない人も、気軽に実践できる内容が分かりやすく書いてありました😊✨
良い本でした📚
今回紹介した本👇